台湾でも手作り市が人気!と知り、先日現地へ飛んで、見学してきました♪
私がお邪魔したのは『西門紅樓創意市集』。
土日開催の手作り市で、毎週出展者さんは入れ替えだそうです。
80ブース程の規模。雰囲気は湊川公園手しごと市をコンパクトにまとめた感じです。
出展には審査があるらしく、どれもクオリティの高い作品ばかりでした。
MRT(地下鉄)の西門站(站=駅)を出てすぐ、
階段の上からもう白いテントが見えています。
西門町は東京で言うと渋谷や原宿みたいなものらしいです。
日本の手作り市は大体10時スタートが多く、遅くても11時~。
たいていは午前中からお昼過ぎが勝負で、
2時をまわるとのんびりモードになるところが多く思います。
西門紅樓創意市集は一応11時スタートですが、
お昼過ぎから出られる方が多くて、
大体15時頃に行くのがちょうどいいんだそうです。
そして終わりは何と、22時!!
夜間の人通りが多い街中ならではかもしれませんね。
テントはすべておそろいで、市の名前が入っています。
貸出なんでしょうね。統一感があって素敵♪
夜間まで開催とあって、すべてのテントには照明がついています。
台湾の方はもちろん、外国人のお客さんもちらほら。
すれ違うのに苦労するほどぎゅうぎゅうの人出でした!
出展品目は日本の手作り市と似た感じです。
レジンアクセサリーや羊毛フェルト、スイーツデコ、
布雑貨、レザークラフトなどなど…
それとアート作品が多く見受けられました。
クラフトまるしぇではたくさん並ぶ子供用品は、
ここにはあまり置いていませんでした。
版権キャラクターグッズもけっこう並んでいたのは、
さすがというかなんというか(;´▽`A
台湾の手作り市も、やはり作家さんとお客さんが熱心に
コミュニケーションを取って、ひとつひとつの作品を
丁寧にご覧になっていました。
ただ作品を販売するだけでなく、人対人のつながり……
台湾も日本も手作り市の醍醐味は一緒ですね(^O^)/
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